何だかゆうパックができもしない仕事を大量に受けて荷物であふれかえっているニュースを見て、「嗚呼、こんな繁忙期に統合するお馬鹿さんに影響を受けて気の毒だな~」なんて思っていた。しかし、よもや自分自身が数時間後にこれに巻き込まれるとは思ってもいなかった。
何のことはない。急ぎでamazonに発注をかけた際、明日の朝までに必要と言うことで「お急ぎ便」(東京圏では即日配達)を選んだのだが、配達業者が──
JPExpress
とあったからだ(笑)。をいをい、これだけ騒ぎになっているのによりにもよってJPExpressだとぉ…と。ペリカン便が今どうなっているのかは、このページで確認できるとおり、ゆうパックなのである(苦笑)。既にamazonから荷物が出ている(出ていなければ配達業者がわからない)以上、もうamazonさんには頼れない(できてもお急ぎ便ではゆうパック使うなというくらいなので無意味なことはしない)。あとは郵便事業会社次第なのだが、遅配が騒ぎになっている中、新規の荷物が本当に即日配達されるのか? 余計な心配をさせられながら待っていた。
で結局。郵便追跡サービスのステータスは何も変わらない状態(荷物を受けました的なまま)ではあったが、夜になってよもやの即日配達となった。ただいかんせん、どう見ても配達職員(社員)には見えない人。本当にこの人、配達の人? と思ったが、まぁamazonさんからのものであるのは確かであったので、「お疲れ様です」と声を掛けつつ受け取った。
そんなわけで、結果的には昨日のお急ぎ便は即日配達でき、今日の仕事に影響は出なくて済んだが、私は運がよかった方なのだろう(あるいはお急ぎ便効果?)。しかし、余計な気を回したのも事実で、この状態は解消してもらいたい(または確実な運送会社でお願いしたい)と思いつつ、今回はここまで。
コメント