東京地方は、昨日も今日もいい天気である。せっかくのこんな日和であること、家人が朝から出かけていること、この二つの理由から新VAIO Z(VPCZ1)を持って、これから出かけようと考えている。
本機のバッテリ持続時間は、これまでの経験則から私の使い方(原稿書いたり軽く通信したり)で概ね5~6時間程度は持続すると予想できているが、実際、本当に外回りで連続してどうなのかということを確認し、いざ本番(なかなかそんなシーンは、AC電源確保できることが多いので実際は少ないのだが)というときに困らないための確認でもある。
というわけで、これからいざ出発。これから、この記事に追記して状況等をお伝えする予定である。
午後4時20分過ぎ追記バッテリ持続時間はだいたい5時間程度。連続時間とは言い難い(昼食を食べたり、他へ移動したり)が、思いの外、持続時間はあったという印象。なお、外でWiMaxを使ってみようと目論んでいたが、一日のみ契約を締結するにもインターネット接続しなければならないという当たり前の事実に気付き、金庫の中の鍵状態よろしく、結局外出先での通信は行わなかった。無償の無線LANを使う手立てがなかったわけではないが、そこまで無謀なことをする私ではない(笑)。
いずれにしても、標準バッテリ(フル充電)でSTAMINAモード(購入時デフォルト設定)、基本的にテキストエディタで文字入力等を行った状態での持続時間。私的には満足(ヨーロッパ便等では不足するが、Lサイズバッテリを用意すれば問題ないだろう)。といったところで、今回はここまで。
怒濤の使い始めの記事、有り難うございました。Z1/P 以降ノートから離れている私には大変参考になりました。ここまで性能が上がってきているとは驚きです。一方、デスクトップは将来どうなるのでしょうか。細君の Type LB93S (ガラス額縁タイプ)の後継機種も無くなっていますし。ブラビアなどのデジタルテレビ的なものに統合されるのでしょうか。
投稿情報: Josef | 2010/03/17 19:31
Josef様、コメントありがとうございます。
ノートPC以外のPC、どうなっていくんでしょうか…。これだけの筐体にこれだけの性能を詰め込むことができるということは、仰せのようにテレビ筐体一体型PCに向かっていくように思いますね。今やテレビにはHDDが搭載されたり、各種機能を実現するためにほとんどテレビ一体型PC然としています。OS側でもMicrosoft社がメディアセンター的なものを既に用意していますし、PlayStation 3もそもそもはこういった方向性でしたし。
ただ、そうなると日本の家電メーカは厳しい戦いをますます強いられることになるでしょうが。
投稿情報: XWIN II | 2010/03/18 07:25