JR西日本の社長在宅起訴、で思うこと

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福知山線事故、確かにひどい事故であるし、責任・補償問題も当然あってしかるべきものであるが…。
不思議な人事だと思った。それはJR西日本社長人事であった。事故からしばらくしての人事異動で、事故現場の線路を付け替えたときの技術責任者をわざわざ社長に据えたのだから。
この時から、一人の責任で…という路線が定まったのだろうか？
もちろん部外者にはわからないが、人事とは必ず思惑…というか理由があるものである。話題になった郵政の社長人事も…。

どちらにしても幕引きが始まりつつある。そんな印象を持ったニュースであったとさ。

Comments

[投稿情報: 木造院電車両マニア]

そもそも、標準軌道の阪急宝塚線と競争すること自体無理があります。それに加えてR300Mのカーブ自体かなり無理をしています。もともと大阪よりで緩いカーブで単線で分岐しいたものを付け替えたのです。以前は単線の田園風情のあるのんきな線でした。小生も昭和20年7月に一兵士として夜行列車で福知山経由で鳥取県に赴いた思い出の線です。