トラブルもなく無事に動いています。ただし、Windows Aero なしで(苦笑)。
どうもメモリ周りが怪しい。nVIDIA GeForce Go 7400の3Dエンジンが動作していると思しき時に、不定期のタイミングで不具合が発生する。画面にノイズが乗るだけでなく、不正なメモリアクセスをしたとか何とかで、いくつかのモジュールが死んでしまうようなメッセージ(あるいはシステムログ)が表示・発生し始めている。無論、今はAeroをオフにしているので、そのような問題は発生していない。いっそのこと修理に出せばいいのだろうが、何となくAeroをオフにして不具合が出ないということは、製品保障上のWindows XPでの動作においては「問題ありません」となり、相手にされないのではないかとの危惧から踏みきれないでいる。
デバイスドライバのバージョンアップができればいいのだろうが、GeForce GoシリーズはnVIDIAのサイトでは直接相手にされず、PCメーカからのサポートを待ってほしいというのが公式声明だが、SONYからは新しいデバイスドライバがリリースされたという話はない。デスクトップPC向けのGeForceのデバイスドライバでは、「nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました」メッセージの解消されたものが半年前にリリースされているというのに…。
ま、無い物強請りをしても仕方がないので、しばらくはAeroなしで使うしかないのだが…。
私の同僚が、そろそろVistaマシンにしようかな、と言っていましたが、SP1まで待ったら?とアドバイスしました。まだそんな感じですね。Vista。
投稿情報: 志葉 京兵 | 2007/10/24 10:14
何事も体験ですから、体験してみたい!というなら是非。しかし、Vistaプリインストールならまだしも、アップグレードするのであれば、おっしゃるとおり待った方がいいかもしれません。
Vistaならではのよさもあるんですが、本来OSは黒子ですからね。Vistaでしか動作しないアプリケーションプログラムとかがなければ、無理してVistaに移行する必要は薄いかと思います。
投稿情報: XWIN II | 2007/10/24 19:31