今日は3月31日、年度末で忙しい。だが、気になることがあったので、それを書いておこうとキーボードに向かった。それは、以前から気になっているNHKの登坂アナのことである。
それは季節はずれの山頂部の雪…いや頭頂部の白髪。本人も気にしているだろうし、私も男なので、はげとかでぶとかそういうものに過敏に反応してしまうため、言ってはならないのだと思いつつも、やはり気になってしまう(ちなみに私自身ははげではありませんが、下腹部は気になる程度出ています)。その見た目具合が、黒く染めていた髪をしばらく染めないまま放置した状態のような、と言っていいのだろうか。そんな感じで白くなってしまっているので、頭を下げたときに真っ白!と驚いてしまったのだ。
どうやら、登坂アナがこんなになったのは、今年に入って…というか先月中旬あたりからと思われる。その根拠は、仕事が多忙+入院生活を送っていたため、登坂アナの顔を見たのが2月中旬以降しばらくなく、3月下旬に銀行に出向いたときにテレビで久々に見たときに気付いたこと。ちょうど白髪の生え具合が1~2か月程度の長さと思われること。この二点から、今年に入ってから一気に白髪化が進んだのではないかと思うのだ。
ただ単に、白髪染めをやり忘れた(あるいは毛染めがばれて怒られたため、そのままにしている)だけかもしれないが、真相はどうなんだろう。年度末の最後の最後まで気になってしまうアナウンサーだ(苦笑)。
今日(4月4日)、NHKニュースを見ると、いつも気になっている某アナウンサーが登場。
「ん?!」
「いつも気になっている」その理由を、さらにまた増長させる容貌となっているではないか!! しかも、その程度が想像を超えたものであったことに、言葉を失った。
「あ、あ、明らかに、この人は何か体の不調を抱えている!! それも、並大抵の容態ではないはずだ!!」
もう、他人事ながら、心配になって仕方なくなり、WEB検索をした次第。すると、同じ心配をし(それも、同じくらい昔から)、同じような視線でこのアナウンサーを見詰め続けていた御仁がいらっしゃったではないですか! いや〜、いらっしゃるもんですねー、同じ感性を持つ方って。
ただ、少し違っていたのは、このアナウンサーに対するわたくしめの第一印象は、「こんな病的な顔つきの人を公共放送に出していいのか?」というものだったこと。
でも、と同時に、「この人(登坂アナ)は、小さい頃から、このような顔つきだったのだろうか? 何か原因とか理由はあったのだろうか?(---手術を失敗したような顔つきにも見えたから) もし、生まれつきならば、きっと、小さい頃からずっと、そのように言われながら育ってきたのだろうな。そうならば、どれほどつらい思いをしてきたのだろうな。あー、きっと、それを克服するために、ものすごく勉学に励んで努力したんだろうな。あー、それでそれで、家は貧乏だったかも知れない。そして、下には妹がいて、この人は貧しいながらも、とても優しくていいお兄さんだったに違いない!」なんてことども(妄想??)が、もう止めどもなく頭の中を駆け巡ったりもした。なぜ? と言われても答えられないが、とにかく「気になる」アナウンサーであったわけである。
今、思うことは、「登坂アナウンサー、体を早く治して、幸せになってください。」ということ。(完全に妄想の域ですな)
でも、今日のあの頬のこけ方(!)、目の下の隈(!)、頭頂部の白髪(!)は、初めて登坂アナウンサーを拝見した時に受けた衝撃を想起させる、いや、それを上回る衝撃を与えるに十分なものだったのは確か。
投稿情報: いやぁ〜、全く同感 | 2007/04/04 21:35
本文よりも長いコメント、どうもありがとうございます(褒言葉)。私自身、以前Blogでふれたとおり、登坂アナが気になりだしたのは、2~3年前の土日・深夜等の担当だった頃。明らかに、虚弱そうな見た目と、クリスマスイヴ、あるいは年末など、イヴェント充実の時期にアナウンサーとしての仕事をしている(させられているように見える)ことへの悲哀。この両方がマッチして気になるアナウンサーへ一気昇格してしまったのです。何はともあれ、35才前後とはとても見えない風貌、一方でニュース原稿をまったくといっていいほど間違えない(詰まらない)優秀なアナとしての実績。様々な顔を持つ登坂アナは、今後も目を離すことのできないNHKの顔だろう!
と、しておきましょう。
投稿情報: XWIN II | 2007/04/07 10:25