前売り券があっても、一時間ほど待ちました(汗)。
そして、人だらけの会場内は、じっくり見るような雰囲気ではありません。どうして、日本(東京)ではこんなに鑑賞環境がよくないのだろう、とルーヴルやウフィッツィ等、行列で有名な美術館との違いに思いをはせると、展示作品がゆとりがなく展示されているからだと、当たり前のことに気付きました。さすが、うさぎ小屋の日本(東京)です。美術品の展示までが狭っ苦しい。やっぱり、日本(東京)で見るのはだめだと実感しました。
今年は、日本(東京)に初めて、ダ・ビンチの「受胎告知」がやってくるとのことですが、さらなる混雑となるのは確実なので見に行かないでしょう。というか、誘われても行かないだろうなぁ。
ああいう美術品は、作品だけでなく周りも含めた、そこに展示されているからこそ意味があるのであって、とって付けたような場所にあってもだめなんですね。
で、スーパーエッシャー展での戦利品は、これ。
スーパーエッシャー展のガイドブックと、一回300円也のガチャガチャで当てた「深み」と名づけられたエッシャーお馴染みのモノ。そんな感じの休日でした。ふぅ。
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