XWIN II Weblog

CENTRE THE BAKERY（セントル・ザ・ベーカリー）

最近は、おいしいパン屋さんが増えてうれしい限りだが（そうでもない店がマーケティングコストにモノをいわせているものも目立つが）、気になっている店の一つが東京都中央区銀座一丁目にあるCENTRE THE BAKERYだ。

これは平日昼間に撮影したものだが、ランチタイムにあわせてか近所の社員さん（ほとんど女性）が多い。店頭の行列もさることながら店内の行列もそれなりにあり、タイミングを見計らなければ、ランチタイムオーバーとなるおそれもある。なので、出かけた際にと思って立ち寄ってみれば、考えるまでもなく世間様は3連休、しかも新年度前ということで、いわゆる御上りさんが多すぎた（苦笑）。

結局、この日はここで買うこともなく別の店で済ませたが、いつ頃行くのがいいのだろうか。そんなことを春眠暁を覚えずを感じつつ、今回はここまで。

LE PAIN de Joël Robuchonで新年限定のパンを食す

さすがに新年も4日目を迎えると、いわゆる御節料理系も飽きてきて、何か別のものをと考えるようになる。そこで、渋谷ヒカリエまで出かけ（東急東横線直結なのでヒカリエが便利なのですよ）、一昨年よりお気に入りのパン屋「LE PAIN de Joël Robuchon（ル パン ドゥ ジョエル・ロブション）」で新年の定番であるガレット デ ロワのほか、新年限定のパン（名称失念。下写真）などあれこれ購入した。

LE PAIN de Joël Robuchonさんのパンは、食された方なら言わずもがなだが、町のパン屋さんはもちろんのこと、かなり気取ったパン屋さん（フランスに本店があるとか云々）と比べても別格のおいしさで、「何をどうするとこんなにおいしさに差が出るのか？」と最初に感動を覚えたのだが、今もそれは変わらない。上写真に示したデニッシュも、黒豆や中に入っている具材（フォアグラなど）はもちろんのこと、ベースとなっているデニッシュそのものも格の違いを感ずる。

価格は確かに高いが、町のパン屋さん等と比べて100円程度追加するだけで別格となれば、価値観は人それぞれだが、私は追加するだけの価値が十分にあると考える。

といったところで、新年早々おいしいパンを食しつつ、今回はここまで。

ビグ・ザムとうふ、自分の中では盛り上がらなかったな…

先々週、ビグ・ザムとうふを買いそびれたと記したが（「Surface Pro は見送り、ビグ・ザムとうふは見逃した……」）、近所で普通に売っていたので買ってみた。

パッケージの裏面。ドズル・ザビの「戦いは数だよ、兄貴っ！」というビグ・ザムをギレンから送（贈）られた時の台詞が熱い。それにしてもでかいパッケージで、とうふとは思えない。

iPadとの比較。iPad miniではなく、iPadとの比較である。iPadよりも頭一つ分大きい。さすがはモビルアーマーである（苦笑）。それはともかく、このパッケージは店側にとっては大きすぎて辛いのではないかと感じた。

パッケージを開ければこんな感じ。ガンプラを模したというだけあって、設計図がそれっぽくていい。とうふもビグ・ザムの片足、頭頂部と2つあるが、残念ながらこれではビグ・ザムとはいえない。無論、これまでのザクとうふやズゴックとうふも頭頂部だけなのだが、それ単体だけで雰囲気があった。しかし、大変残念なことにビグ・ザムとうふはそうではなかった。感覚は人それぞれなので何ともいえないが、片足だけつけたことに違和感を覚えるのか、あるいはビグ・ザムだから違和感を覚えるのか…。何にしても、どうも失敗作のように思える。量産化に向いてなかったのではないか、と（渋笑）。

Surface Pro は見送り、ビグ・ザムとうふは見逃した……

昨日（7日）は、興味のある製品が二つ登場した。一つは、日本マイクロソフトから日本語版Surface Pro、もう一つは相模屋食料さんからジオンをモチーフとした豆腐の第3弾（第4弾と数えることもできるか）ビグ・ザムとうふである。

Surface Proは、興味深い製品であるのだが、いかんせんタイミングが悪かった。既にIntel社から第4世代Coreプロセッサ（コードネームHaswell）を搭載した製品が各社から発表されており、遅くとも今月中には入手可能となっている。Surface Proは第3世代のIvy Bridgeが搭載されているが、よりMobile向けに強化が施されたHaswellを見てしまうと、そこだけで物欲は萎える。日本マイクロソフトの社長さんがわざわざビックカメラ赤坂見附店で、ポケットマネーで購入してみせたとのことだが、そこまでしないとならないのか──とさらに引いてしまった。一所懸命盛り上げようと頑張ってはいるが、やはりタイミングが悪すぎるといったところか。

もう一方のビグ・ザムとうふ（相模屋食料のリリースはこちら）。これまでもザクとうふやズゴックとうふ、そしてザクデザートタイプとうふもすべて購入して食してきたが、今回のビグ・ザムとうふは勝手が違った。さすがモビルアーマーだけあって、これまでのモビルスーツとは勝手が違う。とにかく大きいのだ。これまでは1～2個程度を鞄の中に忍ばせることもできたが、ガンプラの箱並みの大きさである本製品はそんな真似などできない（苦笑）。なので、Surface Pro発売視察を兼ねて出張した際に、とあるスーパーで3個見かけたものの、さすがに社に持ち帰ることはできなかった。帰宅時に再度、スーパーをのぞいてみたがすべて刈り尽くされた後で敗北感を味わったのである。

ほしくても手に入らないものと、ほしくはないがすぐに手に入るもの…。なかなかうまくいかないものであると嘆息しつつ、今回はここまで。

ズゴックとうふとザクとうふデザート仕様を買う

本日（3日）発売となった相模屋食品のズゴックとうふとザクとうふデザート仕様、何とか今回は発売日当日に購入することができた。

ズゴックとうふは鍋用ということだが、まだ東京地方は鍋をやるには早いので、今回はそのまま冷奴風にして食す予定（相模屋食料曰く、冷奴は宇宙戦用とのことなのでズゴックを宇宙で運用するのはナンセンスなのだが（笑））。一方のザクとうふデザート仕様は、驚異のバニラ風味。豆腐がバニラ風味とは…と絶句してしまったが、デザートのように食すということなのだろう。

といったところで、取り急ぎ報告まで。──と、そうそう。発売日初日だったのでもちろん、

こいつ（圧倒的”ズゴック・クロー・フォーク”）が付いてます。

名古屋出張土産「PRETZ 八丁味噌」

出張っていつから日帰りになったっけ？ と思い起こすまでもなく、たかが名古屋までの出張は当然日帰りで、朝出かけ夕方には戻ってくる。そんなわけで土産なんてものも日帰り出張には相応しくないのだが──

巨大プリッツの八丁味噌味版。原料供給元「カクキュー」とあるが、私は全く疎いのでこれが何を意味するかはわからないが、きっとその筋では「わかってるなぁ～」となるのかもしれない。そして、パッケージには金のシャチホコがあって、これがないと名古屋じゃないって感じか。そんなこんなで今回はここまで。

ザクとうふ、買う

記憶違いでなければ、3日ほど前にリリースされたばかりの「ザクとうふ」が、近所に出回り始めたので買ってみた。

残念ながらヒートホークスプーン付は先着…いや先造20万個とやらで既になく、ヒートホークなしのものを購入した。賞味期限は4月12日とあり、製造後約二週間ほどの期間があるようだ。

ひっくり返して見ると、「キヌとはちがうのだよ、キヌとは!!」と名台詞もどきが書かれていたり、ザクの宇宙ヤッコというレシピまで載っている。

で、2つ買ってみたのだが、こちらの方のレシピは「ザクの森林サラダ」があり、狙ったわけではないが異なるレシピのものを購入。レシピについてはいくつかありそうな感じだ。

それにしても、よもや豆腐にサンライズ著作権マークが付くとは凄い時代になったものだ。今夜はこれを肴にビールでも楽しむとしようと思いつつ、今回はここまで。

追記

食べました（笑）。

袋を開けて中身を取り出す。

と、その前に容器確認。

ちょいとピンボケ。とうふにピントは合わせにくかった。

で、肝心の味だが、枝豆風味の絹ごし豆腐といった趣で、いかなる理由で「キヌとはちがうのだよ、キヌとは!!」と煽っているのか不明。もっともオリジナルではグフに乗るランバ・ラルの台詞であるのだが、ザクとうふの記者向け発表時でシャアの声を演じられた池田秀一さんが登場し、名台詞「見せてもらおうか、相模屋のザクとうふの性能とやらを」というのを聞いたインパクトが強かったのでミステイクしてしまった（コメント参照＆ご指摘感謝）。まぁ絹ごしであっても問題はないのだが…。で、最後に相模屋さんに一言。ザクもいいのだけど、豆腐という形態やヘッド部分が半分という形状から水陸両用モビルスーツの方が向いているのではないかと思う。次はズゴックで、黒豆風味（色はグレィ）でお願いします。

WITTAMERのマカダミア・ショコラを食す

チョコ好きにはうれしい季節がやってきた。2月14日の一大商戦に向けて、普段我が国ではお目にかかること（食すこと）のできないチョコレートが大挙押し寄せてくるからである。人によって、聖ヴァレンタインディに思うことは様々だろうが、私にとってはおいしいチョコをいただける時期だという認識となっている。

そんなわけで、WITTAMERまで行ってこのようなものを買ってきた。

CHOCOLAT AVEC MACADAMIA（マカダミア・ショコラ）は、おそらくこの時期に限らず普段からも扱っている商品だと思うが、この時期に味わうチョコは格別である。チョコとナッツ系の組み合わせは最高だ。

で、包みをあけるとこんな感じ。なかなかいい感じで梱包されているが、食べてしまえば関係ない（笑）。

あとは個別の袋をあけていただくだけ。食してみるとチョコはもちろんだが、ナッツと生地とのバランスが絶妙で、おいしくいただくことができた。気のせいかもしれないが、ベルギー本店で食した印象と異なるような感じもしたが、まぁ、そんなことを感じつつ、今回はここまで。

五感、豆富花 沖縄黒糖黒蜜仕立て を食す

大阪北浜にある五感さん。以前にも「お米の純米ルーロ」という記事で採り上げたことがあるように、すっかりお気に入りの店となった。今回は、豆富花 沖縄黒糖黒蜜仕立てを購入し、あろうことか新幹線内で食した（苦笑）。

このような上品な入れ物に入っている。完全に私には似つかわしくない（笑）。これを開けると、

このように表紙に書かれている「おとうふデザート」という文字。たかが豆腐、されどとうふである。台湾に出張した折、とうふのデザートとして豆富花を食したことはあるが、ここまでお上品なのは見たことがない。

封を開けると中から出てくるのは、黒糖黒蜜とぜんざいが入った袋。しっかりと保冷剤にガードされているが、それだけ鮮度が重要だということだろう。

これらをどかすと見えるのは、豆腐。だいたい一丁ほどの大きさの豆腐で、これが850円（税別）というのが驚異の価格。もう一度書くが、たかが豆腐、されどとうふである。本当なら、これをデザート皿などにきちんと載せて、見た目も美しくいただくのがいいのだが、そこはまったくそんな準備も整っていない状況。結局は、

ぜんざいぶっかけ、

黒糖黒蜜ぶっかけてダイナミックに食う。ん、うまいっ！　とこんなところで今回はここまで。

何だか無性に牡蠣フライが食べたくなった…

唐突に何か食べたくなるときは、体がそれを欲しているから、かどうかは何とも言えないところだが、今日は無性にカキフライが食べたくなったので、普段はあまり行かない六本木六丁目食堂まで足を伸ばした。無論、ここまで来ることなく済ませることはできるのだろうけど、ここしか思いつかなかったので仕方がない。そんなわけで、

昼間っからの牡蠣フライを食す。油ものはあまり採りたくないとおばあさま同士の会話の横で、若いうちしか（おばあさんとの比較の問題でけっして私が若いと主張しているのではない[汗]）食べることができないのだよ、と思いつつ頼んだ次第。

というわけで、午後の仕事ももう一踏ん張りしよう！ と書きつつ今回はここまで。