タイトル通りであるけれど、今日からWindows 10を使い始めている。社PCも自宅PCも、である。Windows Update配信待ちでは、いつアップデートがかかるか読めないことから、しかるべきところから話を入れて入手したものを使った。発売日(配信日)当日に利用するWindowsは、Windows 7以来となるので、実にほぼ6年ぶりということになる。
Windows 10は、一般ユーザに近いところまで頻繁にベータ版(アルファ版?)アップデートを繰り返し行ったせいか、今のところ致命的なトラブルには遭遇していない。無論、PCメーカ固有のものは対応ドライバ等がないと厳しいものもあるかもしれないが、使い方が一般的なものでしかなければまったく問題なく利用できることだろう。
とはいえ、Windows 10にしたものの、何かが劇的に変わるということはもうない。ユーザインタフェース等の体験が若干変わる程度で、アップグレード自体に価値を見出すなら、より強固なセキュリティが確保されるなど、ユーザが直接体験しにくいところの地味な改良が目立つといった印象か。
と、1日も使っていないので、まだまだ色々あるだろうとしつつ、今回はここまで。
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