昨日の箱根駅伝往路は、東洋大のすさまじい走りを見せつけられたが、今日の復路も区間記録連発で進んできたこともあって、これは歴史の現場に立ち会っておかねばなるまい!という流れから、「たかが走っているのを沿道で見るだけなんて意味なし」という勝手な思い込みをかなぐり捨てて、沿道観戦を試みた。場所については悩んだが、既に思い立ったのが鶴見中継所を東洋大が出発したタイミングであったので、そう遠くまでは行けないと判断。品川駅近辺で観戦することとした。
私が到着したのは午後0時45分過ぎだったが、沿道はそこそこ人が集まっており、ちょうど読売新聞社の方(関係者?)が応援小旗を配布していたので、これをゲット。最後の20人目が通過するまで見守った(途中で帰ろうと思ったが、周りの誰一人そういう態度を示す人がいなかったので郷に入っては郷に従えとした)。
結果は、最終ランナーが通過する前後には東洋大が大手町のゴールに駆け込んでおり、東洋大の往路・復路・総合優勝といずれも新記録という素晴らしいもの。歴史に立ち会えたという感慨を抱きつつ、今回はここまで。
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