というわけで第4回。まとまった時間がそれなりに取れれば、一貫したポリシーに従って書きたいとは思うのだが、今回も散文的に徒然と。
まずは、メトロのCharles de Gaulle - Étoile駅改札付近。照明の形が面白いので撮影。パリのメトロは、開業した時代によって設備がまちまちで面白い。
続いてはシャンゼリゼ大通りのスナップ。平日の昼間に闊歩するのは、観光客がほとんどと見込まれるが、中には学生さんと思しき人たちも混じっていたり。ま、こういう人たちも観光客であるかもしれないが、話しかける勇気もなし(苦笑)。
同じくシャンゼリゼ大通りでのスナップ。これはディズニーストアだと思うのだが、なぜかウィンドウには「宝くじ」とか「ス○○カ」と漢字やひらがなやカタカナが見える。理由はわからないが、なぜなのかを追求することもなく通過しただけ。今となっては何だったのかと思うのだが。
これは観光用の二階がオープン(屋根なし)バスだが、コラボでパリディズニーランドの宣伝も兼ねているもの。端から見ると、これに乗っていけばディズニーランドに連れて行ってもらえそうな雰囲気も醸し出しているが、反面、我が国においてもコラボバス…というか広告ラッピングバスが目立つが、事情を知らない人にとっては、ラッピングされた施設等に連れて行ってもらえるものかと勘違いしてしまいそうだと考えたりも。
続いてはマドレーヌ寺院前。ここまで花で彩られたのを見るのは初めてだが、おそらく花市が開催されていたためかと邪推する。
そしてマドレーヌ寺院内には、午前11時45分から午後2時までしかあいていないカフェがあるのだが、今回初めて入ることに成功。ただ、入ってみればそこは冴えない社員食堂みたいなノリで、どうということはなかった。ただ、パリ物価を思えば安いのは確かで、勝手知ったる地元の衆で賑わっていたのが興味深い。
こんな感じでメニューが貼られているが、かって知らないと並ぶ場所が決まっていたりなど、独自ルール(笑)もあったりで、まぁいい経験ができたとだけ語っておこう。
で、今回最後はマドレーヌ寺院近くのヴィニョン通りに面したMaison du Mielという、その名もずばりの蜂蜜屋さん。ここは、おそらく日本人向けのガイドブックに紹介されているからだとみ見るが、日本人(女性ばかり、男性がいたかと思うとすべてが彼女に連れられて付き合いといった印象)が多い。私は蜂蜜が好きなので、ここは外すことができない店で、今回も5kgほど購入した。何といっても、ここは味見ができる上、紙パックに入って売られているものがあるので、運搬・重量的にもありがたいのだ。
といったところで、今回はここまで。
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