かあちゃん「ほら、太郎から取ったゲーム機を返しなさい!」
次郎「わかったよ、返すよ。一区切りさせたら返すよ」
(しばらくして)
太郎「次郎、早くゲーム機返してくれよ」
次郎「えぇ? まだやってる途中なんだよ。一区切りしたら返すってんだろ」
太郎「さっき、エンディング流れてたろ? もう終わってんじゃん!」
次郎「ばぁか、このゲームはエンディングが14あるんだよ。まだ13残ってる」
太郎「早く返せよ!」
次郎「やだね!」
太郎「返せよぉ!」
(以下、けんか後、かあちゃんが仲裁に入り最初に戻る。ただし、次郎の信用は繰り返す度に失墜する。)
こんなレベルだよ。お互いに。
大山鳴動してネズミ一匹とはこのことでしょう。小沢一郎も大言壮語した割には大きな波は起こりませんでした。大荒れを期待していたこの茶番劇を観賞しているギャラリーとしては物足りない思いもありますが、思い起こせば1933年にはフランクリン ルーズベルトが大統領に就任し、その年にアドルフ ヒットラーが率いるDNSAPが政権与党となり、リヒアルト ゾルゲが日本に上陸して以来、1945年までに他の指導者は変わりませんでしたが、日本では総理大臣がほぼ11人変わっています。それでも何とか回って行くのがこの國なのでしょうか。1920年代のベルリンの様子を撮影したフィルムをYOU TUBEで見ましたが、若者達はALFRED HAUSEのタンゴを踊り、小さな喫茶店でガールフレンドとコーヒーを楽しむ風景が撮影されていましたが、同じ場所で市街戦が行われ瓦礫の山と化し、多くの若者達が東部戦線で命を落とすとは皆夢にも思っていなかったのでしょう。一寸先は闇であるとはこのことでしょうか。
投稿情報: 木造院電車両マニア | 2011/06/03 10:09
類似品で面白いモノをネットで拾ったので転載しておきます。
コメントとして出す程のモノでは無いかもなので、お読みの後
削除して頂いても構いません。
●民主航空、ポッポの決断
麻生機長「ようやく高度も安定してきた。これで日本号も安心・・・」
ポッポ「まて。なんだこの操縦は?」
麻生機長「え?!どなたですか?」
ポッポ「俺ならもっと上手く・・・ガンダムを扱えるんだ!!」
麻生機長「え?!これは飛行機ですよ。」
ポッポ「うるせー。漢字もろくに読めない奴が機長をしているんじゃない。俺が操縦する。」
乗客(外国人)「そうだ。このポッポさんに任せろ!!」
麻生機長「うそーーーーーーーーーー(@@)」
--------そして超暗黒時代に突入・・・さらに機長が菅に交代した------
●民主航空、菅機長の暴走
菅「機内でおくつろぎ中のお客様にお知らせがございます。私は飛行機の操縦免許が実は仮免でございます」
乗客「おい ふ ざ け ん な ! 交代しろ!」
菅「一生懸命やっていきますので交代はいたしません」
乗客「死ぬならお前だけ死ねよ!俺たちを巻き込むな!」
菅「応援してくれる方がたった一人になっても頑張って操縦します」
乗客「そういう問題じゃねだろ!下手なら操縦するな!」
菅「そういうつもりで言ったのではない。免許が仮免と言う話をしただけで、下手だと決定したわけではない。下手かどうかは着陸してみればわかる」
乗客「いやもう勘弁して!」
菅「・・・・・・」
乗客「おい寝てんのか?」
菅「寝ていた訳ではない。目をつぶっていただけだ」
乗客「おい、CAの前なんとかが外国人の乗客から賄賂もらってんぞ!!」
菅「チッ。俺も貰っていることがばれるじゃないか!!」
乗客「 て め え も か ?! 今すぐ 操 縦 交 代 し ろ よ 」
ドドドドドドドドド!!
乗客「うわ!メチャクチャ揺れたぞ!」
菅「ちょっと見て来る」
乗客「おい操縦室から離れるなよ!!」
菅「大丈夫そうだ。問題ない」
外人「ライセンスモッテマス!テツダイマショウカ!?」
菅「大丈夫だ。私だけで何とかなる!」
ズドーン!
乗客「おい!第一エンジンから白煙が上がってるぞ!」
菅「大丈夫だ。今すぐ墜落する訳ではない」
ズドーン!
乗客「今度は第三エンジンだ!」
菅「大丈夫だ。直ちに墜落する訳ではない」
乗客「第二エンジンも爆発して燃料漏れてない?」
菅「大丈夫だ。今すぐ影響する量では無い」
乗客「本当に大丈夫なのかよ!もう代わってくれ!」
菅「僕はエンジンに詳しいんだ!」
乗客「仮免じゃなかったのかよ!」
菅「私の判断は間違いは無い。最後まで責任は全うする」
乗客「俺達一体どうなるんだよ!」
菅「燃料が無くなる前に着陸する」
乗客「どこに?どこの空港も燃料持たないでしょ?」
菅「大丈夫だ。これから考える」
乗客「だから何処に行くんだよ?」
菅「それは申し上げられない」
乗客「燃料が持たないって!!」
菅「分かった。全てのエンジンを停止する」
乗客「や~め~て~!本当に落ちる!!」
菅「大丈夫だ。どこか最寄りの空港に着陸する」
乗客「管制塔に許可貰った?」
菅「飛行経路も含め、これからゼロベースで考える段階」
乗客「それじゃ考えてる間に墜落しちゃうじゃん」
菅「推力が無くなる前に必ず着陸する」
乗客「だからどこに!!」
菅「それは申し上げられない」
乗客「もう我慢ならない!代わってもらえ!」
菅「私を操縦席から降ろすのなら機体を爆破する!」
乗客「そんな脅しに乗るか!代わってもらえ!」
菅「あうあうあー」
乗客「ようやく観念したか」
菅「せめて高度が安定するまで続けさせてくれ!そしたら構わない!」
金持ち「機長が代わると言ったのだから、皆さん落ち着きましょう」
乗客 「しょうがないな」
ガシャン!ガチャ!
乗客「しまった!ドア閉められた!」
菅「ふっふっふ。代わるとは言って無い(笑)」
金持ち「機長はペテン師だ!」
乗客「もういや~~~~!!」
菅「ふっふっふ。俺は訪米できるまで引っ張っていくぞ!!(笑)だって訪米したいもん!!」
乗客「もういや~~~~!!」
菅「ふっふっふ。来年まで引っ張っていくぞ!!(笑)だってここで好転したら俺の手柄wwwww」
投稿情報: 夢望騎士 | 2011/06/06 09:37