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2010/01/31

コメント

XWN II 様
また貴重な写真有り難う御座います。カトレア通りも今の通り既に造成されているようです。自由通りとせり上がった所で東横線と交差する踏切を西に行き熊野神社を右に見てカトレア通りと交差する所に中学と大学の同級生がおり、熊野神社を見下ろすビルの屋上でコーヒーなど飲みながら時たま歓談します。自由通りを更に北上し写真の右にはみだした所に小学校のクラスメートが住んでいました。父君は東大の教授でしたが軍部に睨まれて辞職を余儀なくされました。同君も私立大学の経済学部の教授となられましたが近年他界されました。電車通学していた関係でお互いに電車マニアでして、ガソリンカーが運転されると小生も桜木町迄のって同君と張り合ったものです。文部省にコネでもあったのか越境いや遠征入学されたのでしょう。ただでさえ寿司詰め教室で二部授業なのに多数の越境を受け入れざるを得なかったのは旗の台小学校の建設が決定していたからでしょうか、膝がつかえる大変な状態でした。入学したのが昭和8年ですので大森山王から移転した後か先かは定かでありませんが、かなり区画整理が進んでいますのでぎりぎりのところでしょう。

木造院電車両マニア様、貴重なコメントをいただき感謝申し上げます。

さて、自由が丘(と隣の緑が丘)については、以前も地域歴史研究ネタとして採り上げていたのですが、あれからまたまたいくつか情報を蓄積できたので、まとめた形としたいなと考えています。ただ、いかんせん書くペースよりも書きたいもののペースの方が早いのが難点と言えば難点です。
なお、本文には書きませんでしたがこの写真で面白いのは、写真右下側にある道路とは無関係な形で土地の境界線が走っていることです。耕地整理によって道路区画が変われど、土地の区画はそのまま耕地整理前のパターンで残っていることを確認できるのは、まさに航空写真のすごいところで地図ではこうは行きません。このあたりは写真以外となると、実体験しか確認できる術がないので、そういう意味からも貴重なお話しをいただけるだけでありがたいと思っています。

XWIN II様
斜めに走っている土地の区画がまだ残っていますね、最近地主から聞いた話ですが、航空写真を根拠に固定資産税の更正決定を受けたそうです。自治体も定期的に航空写真を利用しているようですが、衛星写真を購入しているのでしよう。さして高価なものではないのでっしょうか?

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