ちょっとだけ更新します。
Windowsの簡単な歴史を書いている最中ですが、この年度末になって応援に駆り出されているため、自分の時間をまったくとることができない状態が続いています。理由は、この4月から開始される後期高齢者医療制度へのシステム対応に追われているためです。
最近、ご覧頂いている方にご説明しておくと、私のキャリアの一つとして、医療保険制度及び介護保険制度のシステム開発があります。ご存知の方はご存じのように、この分野(特に国民健康保険)のソフトウェアはいわゆるオフコン系の20年近い歴史を持つものが多く、現在はWindows上のエミュレータで動作しているものが残っています。ですが、時代の流れと共にそれらはだんだんと過去の遺物と化してはいますが、一方で現在の業務の最前線で活躍しているものも多く残っています。
そういうものは、過去最大のものとしての2000年問題への対応をはじめ、多くの手を入れられてとても安定した…と書いているうちにまた長くなりそうなので、ここでやめておいて、まぁそんなわけで動員されている、というところです。それにしても、後期高齢者医療制度があと1か月切っているなんて信じられない舞台裏(苦笑)。大都市は、いつもこんな対応なので(介護保険制度導入時とほとんど何も変わっていない)、厚生労働省は情報提供をもっと早くしていただきたいと、切に願っておきます。
お疲れ様です。
変化を嫌うものだから、なかなか取りかからないんでしょうかねぇ・・・。
前日にいきなり打ち合わせをして、しかも、落ちがあって当日直前にいきなり言われても・・・、ということが私もありました。
確かに、メンバーの中に名前が載っているので、私の見落としなのですが、打ち合わせの時に言われなかった。
仕事は間に合いましたけど、気がつかなかった私が悪いんだろうなぁ・・・。
投稿情報: 志葉 京兵 | 2008/03/07 08:07