久々に、ポケットモンスターパールの話題です。マイペースで進めているのは変わりありませんが、近隣の皆様とのポケモン交換等も進み、ポケモンぜんこくずかんは、見つけた数390を数えるに至っています。全部で490ほどありそうなので、残りはあと100程度。道のりは、まだまだ長いですね。
さて、今回はおそらく伝説系のポケモン(性別がないため)である「ギラティナ」をゲットするまでの話です。ギラティナは、「214ばんどうろ」から「かくれいずみのみち」を抜け、いずみの向こう側まで進み、ロッククライムでがけ下の「もどりのどうくつ」に入り、その最奥部に鎮座しています。
ご覧のとおり、ギラティナはレベル70を誇り、そんじょそこらのポケモンではまったく歯が立ちません。ですが、幸いにしてこちらには、始めた頃からのメンバーであるムクホーク(レベル72)がいます。ギラティナのタイプは、「ゴースト」・「ドラゴン」と珍しい組み合わせで、もっているわざは次のとおりです。
「シャドーダイブ」(ゴースト)1ターン目で消えて2ターン目に相手を攻撃する。守っていても攻撃は当たる。威力120、命中100。
「かいふくふうじ」(エスパー)5ターンの間、わざを使ってのHPの回復をできなくする。
「だいちのちから」(じめん)威力90、命中100。
「きりさく」(ノーマル)威力70、命中100。
これらは、ゲットした後にわかったことですが、ムクホークを使ってよかったのが、最も強力な攻撃となる「シャドーダイブ」とそれなりに強力な「だいちのちから」がノーダメージになること。これにより、ギラティナに対してハイパーボールを投げ続けることに専念しやすい(HPの回復に気を遣わなくてよい)のです。また、いつものように「まひ」させることも重要なので、先発は「したでなめる」が使えるゴースト(レベル35)に任せました。レベルの差は大きいですが、先手を取れなくても「きりさく」や「かいふくふうじ」を使ってくれれば、ダメージを受けずに攻撃でき、それでまひさせることができれば、あとはムクホークに任せることができるからです。これを整理すると、
ゴーストの「したでなめる」でまひさせることに成功 → ムクホークに交代 → ムクホークの「つばさでうつ」等でギラティナのHPを徐々に削る → HPをレッドゲージまで追い込んだらひたすらハイパーボールを投げ続ける(合間を見ながらムクホークのHPを回復)
この作戦で、ついにギラティナのゲットに成功しました。使用したハイパーボールは34個。ポイントはやはり、まひさせることでしょう。
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