XWIN II Weblog

LES DEUX MAGOTS で休息

さすがに今月は疲れた…。
ということで、ちょっと一休み。

クーラーのきいたところもいいが、くつろぐ場合は冷えすぎることも多い。なので、まったりと。

さらば、九州じゃんがららあめん秋葉原本店（店員接遇悪くなった!?）

一昨日（20日）、秋葉原に行って「Windows版ラストレムナント」等を購入したわけだが、その際、いつものように九州じゃんがららあめん秋葉原本店に寄って、全部入りを注文した。ここまではいつもどおりの展開だったのだが…。完全に正確ではないが、大筋、以下のようなやりとりを店員と行った。

店員「ご注文は」
私「全部入り」
店員「他にお飲み物などはいかがですか」
私「いらない」（スープ飲むからいらねぇよ！）
店員「めんたいこご飯など、ご飯などはいかがですか」
私「いらない」（替え玉頼むんだからさ、これ以上太らせんなよ！ 俺、痩せてるか[苦笑]）

というやりとり（カッコ内は心の声[笑]）。

それなりの常連の方には言わずもがなだろうが、今ではマクドナルドでさえ行わなくなった客の印象がマイナスにしか働かない販促（反則）声かけを行うようになり、うざったいことこの上ない。

しかも、飲食店ではありえないであろう、頻繁に咳をする店員で、いくらマスクをしているからといって注文をとるべき店員がごほごほするなど論外。あまつさえ、後ろ（客の方を見ない）を向いて咳をするならまだしも、客の座っている頭越しに平気でごほごほするのだから、これで飲食店かよという最悪な状況だったのだ。

行ったことのある方なら、当該店が大変狭いことはご存じだろう。絶対に保健所から衛生優良店的な認定されない構造（調理場と食事場所が近いところはどれだけきれいでもアウトだが…）なのは仕方がないが、そこで店員がごほごほ咳をして注文をとり、食事を配膳する。どういう神経でこの店員を配置しているのか理解に苦しむが、責任者が厨房に立っていたので、そんなことは承知の上なのだろう。

そんなわけで、今や秋葉原も昔と違って飲食店に困る時代でなくなった。だからなのか、売り上げが伸び悩んでいるような店員の対応でうざったくなったのは、まぁ仕方がない。しかし、飲食店というスタイルではあり得ない店員配置（及び店員の教育）は、サーヴィス業では致命的であろう。こんな状況で、

エコ箸を使ってくれ等、不衛生の温床としか思えない。これは単に私だけの感覚ならまだしも、同じ時間にいた他の客も同様の話をしていたので、多くはそう感じていると思われる。間違いなく言えることは、20年以上通い続けた私だが、ここ最近は今ひとつだと感ずることが多く、そして本件でもう二度と行くことはないということである。さらば、九州じゃんがららあめん秋葉原本店。

ブタのチョコレート、食す

今日はチョコレートを食べる日（苦笑）ということで、これをいただくことに。

「tutto bene cioccolatini」とあるが、自分で買ってきていないため、どこのどういうショップで入手したのかはわからないが、三種類あるブタを象った形のチョコがなかなか面白い。

味は三種類あって、

• ホワイトチョコ ＋ カシューナッツ
• ミルクチョコレート ＋ 玄米パフ
• ビターチョコレート ＋ アーモンド

のどれもがおいしい。私的には、玄米パフの食感がなかなかよかったと感じた。カシューナッツもアーモンドも、チョコの食感をよくしてくれるものだが、あまり主張が強すぎるとチョコの味が今ひとつになってしまう。その点、このチョコはチョコの味を楽しみつつ、ほどよい混ぜものといった感じで問題はない。

今日でおいしいチョコ週間も終わり。また来年までおいしいチョコはお預けだ。

キル フェ ボン バレンタイン2010 サンタムール SAMBIRANOタルトを食す

来週日曜日は、いわゆるヴァレンタインディというやつだが、それをさかのぼること一週間前の昨日（7日）。どういう風の吹き回しか、これを買ってきてもらった。

キル フェ ボンのタルト──というよりもフルーツチョコケーキみたいなこれ。チョコレートで超有名なトリノのDomori社の提供するチョコを使用したものだというキル フェ ボン バレンタイン2010 サンタムール・SAMBIRANO（サンビラーノ）、である（一応リンクははっておくが、2月15日以降はリンク切れする可能性高し）。早速、半分ずつ食することとした。

フルーツが山盛りで、そしてうまいのがタルト生地なのだが、今回はこれ以上にチョコがうまい！ 切断面を確認するとよりわかるが、中にはカカオの味芳醇なチョコクリームが充填されており、これがまたうまい（おかし的なチョコとはひと味もふた味も違う）。伊達に喧伝しているわけではないのだと納得しつつ、あっという間に食べ終わってしまった（満足）。あと一週間ほどで売らなくなってしまうと言うことなので、もう一度買ってきて食したいと思いつつ、今回はここまで。

今日のお土産「エクスプレスカップケーキ」4個入

東京地方は、夜半から土砂降りの雷雨攻撃を受けている。
──なので、とはつながらないが、駅の外に出るのは億劫なので今夜のお土産は品川駅構内にあるエキュートの中にある「QBG ル パティシエタカギ」さんで、カップケーキの詰め合わせを買った。

こういう容器に入っているのだが、駅つながりでこれ以外にもエクスプレスシリーズはあるようで、ロールケーキの長～いものも売っている。しかし、それほど量が多くなく、かつ手軽に色々な味を楽しめるのがいいと思って選択したのが、これだった。中を開けると、

ご覧のような色合いも美しいカップケーキが4つ入っている。さすがに一人で食べると視線が痛いため、仲良くみんなで食べることになるが、そうなると若干量が少ないような気もしてくる。量的には二人で食べるのにちょうどいいのかも…。

特別栽培米 南魚沼産コシヒカリを食す

うまい米が食べたいな、ということで以前食していた南魚沼産コシヒカリを買うことにした。

せっかくだから、とJA魚沼みなみが提供する「特別栽培米 南魚沼産コシヒカリ」にした。何が特別なのか、というと使用している農薬等を大幅に減らすなど、そこかしこに特別な米だとスペックシート（苦笑）に記載されている。しかし、偽装が当然といわんばかりのご時世なのか、

このような認証シールが貼られている。「新潟県 特別栽培農産物 認証」とあり、このシールも偽装防止が狙いなのか、特別加工が成されている（印刷をこすると文字が消える）。まぁ、こういうことも大事だが、最も重要なことは「うまい米」かどうかということである。早速、朝いちで炊いてみた。

結果は──。実は食べる前からわかっていた。それは、炊いている間の蒸気に含まれる香りからして違うのである。うまく表現できないが、炊きたて御飯の香りが素晴らしいということは食べてもうまいに違いない。食べた！ うまい！！

山縣屋さん、お疲れ様でした（残念）

馴染みの店がなくなるというのは、悲しいことである。また一軒、馴染みの店がなくなってしまった。

「いつもご来店いただきありがとうございます。」に始まり、閉店のあいさつが書かれている。65年の長きにわたって、とあるが計算すればまさに戦後からのスタートだったのだろう。
だが、馴染みと言いつつも、ここに行くのは年に数回程度。しかも持ち帰りがほとんどだったので、店内の印象はそれほど記憶に残ってはいない。しかし、東京都大田区矢口・下丸子方面に出張した際は、必ずといっていいほど立ち寄った店なのであった。

山縣屋さんとは、上写真をご覧いただければおわかりのように、鰻の蒲焼き割烹のお店。東急多摩川線武蔵新田駅改札を出て左に進めばすぐ、そして立地の良さから、地域のランドマーク的存在だと思う。それが閉店してしまうとなると、今度ここには何ができるのだろう？

まぁ、そんなことよりも65年という年月に敬意を表し、お疲れ様でしたという感謝の念を抱きつつ、ただ残念と思うばかりである。で、何で日曜日にこのあたりをぶらついていたのかについては、今後の記事で明らかになるだろう（と予告っぽいことを言っておく）。

消えていたモスバーガー自由が丘店

昨日更新しようと思っていたら、急用が入ってネットどころではなくなり、やむなく今朝更新することになった。
昨日（18日）、家人の用に付き合って自由が丘まで出かけることになったのだが、昼時ということもあり、久しぶりにモスバーガーに行ってみようとなって、大丸ピーコックの並びにあるモスバーガー自由が丘店まで歩を進めてみた。

確か、ここがモスバーガーだったような…。既に看板なども取り外されており、おそらく20年以上の命脈を保っていたであろう、モスバーガー自由が丘店はなくなっていたのである。どうやら、昨年末に閉店したようで、モスバーガーの台所事情（というよりフランチャイズ店の待遇）が厳しいのだなぁと思わされた。

よく利用していたわけではないが、それでもなじみの店がまた一つなくなった。さみしいものである。

開店前からキルフェボン銀座店で並ばされる（汗）

今日は祝日。家人の銀座での買い物に付き合わされた…いやお付き合いさせていただいた。行く場所はいくつかあったが、いきなり別行動でキルフェボン銀座店（正式名称は「キル フェ ボン銀座」らしい）まで一人で行くことに。理由は、クリスマス期間はいつも以上に混むからということで、要は並び要員として先行することなったわけである。

開店は午前11時ということで、ほぼその時刻に行ったのだが、既に行列ができていた（汗）。クリスマス期間、特に今日から明後日の25日までは、カフェスペースもしまっているだけでなく、通常は行っているケーキの予約や取り置きもできない状態。だからこそ開店直後に行った結果が、整理券35番というものだった。まぁ、古のドラクエ３ビックカメラ前の行列体験者としては、こんなものは行列のうちに入らないわけだが、周りにいる方々の多くはこんなに並んでいるとは…と驚かれているようだった。

で、購入したタルトは上写真の4つ。新潟産白根産ル・レクチェのタルトは、前回、2,400円程度したマンゴータルトを購入した時にも一緒に買ったもので、おいしかったのでもう一回…といった流れ。12～1月上旬限定とのことで、可能であれば年明けにもう一回いただきたいものである。

そして、タルト以外に購入したものはこれ。

ショコラを3種類。これも冬季限定とのこと。限定に弱いわけではないのだが、せっかく行列に並んだのだからと奮発してしまった。
というわけで、今回はここまで。

今さらながらキルフェボンの伊豆大富農園産キーツマンゴーのタルトを食す

不況だが、多忙。いいことなんだろうが、年末に向かってさらに加速されそうな雰囲気であり、このあたりでからだにいいことをしたいものだ…と考えていたわけでもないのだが、銀座に出たついでに前から気になっていたキルフェボンさんの伊豆大富農園産キーツマンゴーのタルトを買ってみた。

人気があるのか生産量が限られているのか、店頭在庫は少ないように見えたので、すかさず購入。面白いことに、注文した際、「このタルトはお高くなっていますがよろしいでしょうか？」みたいなことを何度も問いかけられたのだが、価格は1欠片で2,400円ほど。うまいのだが、価格が高めのキルフェボンのタルトの中でも群を抜いて高額なので、なるほど、こう問いかけが続くのはそういうことなのか、と思った。

で帰宅後、袋から取り出してみると、伊豆大富農園産キーツマンゴーのタルトの説明書が添付されていた。気にしていなかったが、銀座店、青山店、名古屋店のみの限定販売らしい。1欠片で2,400円ほどということは、1ホールで購入すると数万円になる。比較するものではないが、PLAYSTATION 3やEee PCよりも高くなると思うと…。まぁ、買わないので余計な心配か。

で、開けてみるとマンゴーの香りと共に、目に鮮やかな黄色が飛び込んでくる。横から見ると、

う～む、すごい。
積層マンゴーの迫力に圧倒される。いわゆるグルメさんではないので、味云々はできないが、おいしかったのは間違いない。まぁ、からだにいいことしたかなくらいにはなったと思う。