ペルソナ4 ザ・ゴールデン と MacBook Pro Retinaディスプレイモデル と チューリングを読む

ペルソナ4 ザ・ゴールデンを購入するついでに、気になり続けてはいるApple MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを見てさわってきた。さわった感じでは、というよりは見た感じでは、Retinaディスプレイの魅力は新しいiPadを見慣れた目で見ても素晴らしいとは感じたものの、初めて新しいiPadのRetinaディスプレイを見たほどの衝撃はなかった。慣れとは恐ろしいものである。また、予想どおり、超高解像度の恩恵は新しいiPadと同様、1文字に費やすドット（ピクセル）数が多くなるだけで（これはこれでメリットはある）画面を広く使うという形にはなっていなかった。超高解像度になると、文字が小さくなって読みにくいというのが多勢であるので、デフォルトではそのような形となるのは致し方ないが、設定変更でそのあたりが対応可能ならばさらに悩みは深くなりそうである（いい意味で）。

そして、待ちに待ってたペルソナ4 ザ・ゴールデン。当初はamazonに予約していたが、最近はゆうメールの投げ込み方式となることが多い（中でも予約していたもの）ことに加え、発売日に到着しないことが多く（このほか途中経路がいい加減など不満は多い）、本作は入手困難になることはないだろうという判断から店頭購入に切り替えたのである（今回は発売日の時点でもステータスが未発送のままだった。2月中旬に予約したというのに）。案の定、問題なく店頭購入でき、合間を見てプレイを楽しんでいる。

そして、「チューリングを読む　コンピュータサイエンスの金字塔を楽しもう」。チューリング生誕100年ということで、地味ながら特集が組まれていたりするが、本作もそれに因んでかどうかはわからないが（まだ読み始めていません）、著者があのペゾルド氏ということで購入した。

そんなこんなを徒然つつ、今回はここまで。

Comments

[投稿情報: アノニマス]

Vitaからだとストアからオンラインで買えますが、やはりパッケージ版の方がいいんでしょうか。

[投稿情報: XWIN II]

コメントありがとうございます。
すべてがメモリカードに保存できるのであれば、私も入れ替えを伴うパッケージ版でなくオンライン版を選択したと思います。しかし、現時点では最大でも32GBまでしかなく、加えてVitaの寿命はまだしばらく続くでしょうから、先を見てパッケージとしました。なお、PSPのものは1年以上前からダウンロード版のみ(例外はあります)です。いうまでもなくVitaには光学ディスクドライブが搭載されていないので、それしか選択肢がないわけですが。
あと、事実かどうか検証はしていませんが、メモリカードに保存したVitaゲームよりもパッケージ経由でのVitaゲームの方がアクセス速度がわずかばかり速いという話もありますね。