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2010/08/15

コメント

毎回のことながら、すばらしいとしか言いようのない、地誌研究であり、XWINll様の右に出るブログは、「ない!」と私、断定してもいいと思います。
広くあまねく皆さんに読んでいただけたらいいなぁと切望する次第です。

一つだけ、私の勘違いなら恐縮なんですが。

>鵜ノ木駅(現 鵜ノ木駅)

多分、これは鵜ノ木駅(現 鵜の木駅)とお書きになりたかったのだと思いますが、違いますか?

本件とは直接関係ありませんが、沼部の現在の川崎市に属する部分の旧玉川の河跡部分が現在でも蛇行する道路で残っています。境界線の決定には一悶着会ったという記述を読んだ記憶があります。かって大洪水があったのでしょう。目蒲線は国分寺崖線に沿ってほぼ古い堤の上を走っているようなものです。平坦で工事が容易であったからでしょう。雪谷から大田区図書館のある沼部へ行くのに蒲田を遠回りしなければならないので交通費もさることながら時間的にも大きなロスです。

コメントありがとうございます。

>多分、これは鵜ノ木駅(現 鵜の木駅)とお書きになりたかったのだと思いますが、違いますか?

御見込みのとおりでございます。というわけでご指摘いただき、ありがとうございます。既対応済です。

>境界線の決定には一悶着会ったという記述を読んだ記憶があります。

いつ何時でも境界線変更というのはもめるものですが、現実に即した対応とするのはやむを得ないものかなとは思います。もっとも当事者となればそうも言っていられないとも思いますが。

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